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執筆者の写真yasu

渋谷・原宿エリアでファッションを存分に楽しもう。イベント「シブハラフェス」20日まで開催。モデル「久間田琳加」も、「あちこち回ってファッションを楽しんでほしい」

 渋谷区とアパレル企業が協働して、ファッションで街全体を彩るイベント「SHIBUA HARAJUKU FASION FESTIVAL.16」が、本日10月19日(土)と20日(日)の二日間、ハチ公、キャットストリート、神南エリア、竹下通りで開催される。


メインビジュアルの撮影で使った旗と一緒にフォトセッション

 今回で16回めとなる同イベントは、従来の「シブフェス」から「SHIBUA HARAJUKU FASION FESTIVAL.16」へと名称を変更し、期間も会場も拡大。渋谷・原宿エリア一帯を使って“ファッション”を楽しむフェスティバルへと生まれ変わった。


 19日のAMにはキックオフイベント(テープカットセレモニー)がSHIBUYA CAST. GARDENで行われ、同イベントのビジュアルキャラクターを務めるモデルの久間田琳加が出席。人生初のテープカットを行ったほか、同イベントのプロデューサーとのトークセッションも披露した。


初めてのテープカットセレモニーに臨む。向かって久間田の左はシブハラフェス実行委員長 三宅氏。さらにその左は渋谷区長 長谷部氏


 久間田はこの秋のカラートレンドになるという緑系のワンピース姿で登壇し、「ファッションについて考えるとドキドキわくわくして、朝からテンションを高めてくれます」と笑顔でコメント。今日のテープカットについては「初めてなので、気合を入れてきました」ということで、上記の衣装を選択したそう。


シブハラフェスプロデューサーの松井氏とのトークショー

 メインビジュアルには、ヒッピ―風のファッションをまとった久間田が写っているが、これは同イベントを創造的なスタイルを創る場にしたいという願いが込められてのことで、70年代に若者たちが自由と平和を求めて立ち上げたムーブメントにあやかっているのだとか。そんな衣装を着た久間田は「普段は着ないファッションなので、新たな自分が見せられたと思う」と嬉しそうに語っていた。



3人のモデルが登場し、一足先に秋モードを取り入れたセルフコーデのファッションを披露。左の子は、ビッグスタイルのオーバーをセレクトし「カジュアルフェミニン」がテーマとか

 ちなみに、渋谷・原宿界隈にはよく遊びに来ているそうで「休みにはほぼ居ます(笑)」とか。


 イベントには200以上の店舗が参加し、19、20日の両日開催。さらに、今回の新たな試みとして、イベント通貨「シブハラコイン」を総額100万円分用意。これは、公式アプリをダウンロードした方に抽選で、参加店舗で使える1000円、もしくは5000円分のコインがあたるというもの(予定金額に達し次第終了)。


●シブヤ ハラジュク ファッションフェスティバル.16

期間 10月19日、20日

開催地 渋谷区(神南エリア、公演通り周辺、原宿エリア、竹下通り、キャットストリート)

主催 シブヤ ハラジュク ファッションフェスティバル実行委員会



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