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「九州女子翼」、TIF三日目は灼熱のジャブローならぬ、フェスティバルステージに登場。真っ赤な翼が会場の熱気をさらに押し上げる

  • 執筆者の写真: yasu
    yasu
  • 2019年8月13日
  • 読了時間: 1分

 福岡発のガールズグループ・九州女子翼が8月4日、TIF2019としては三日目となる日の午後、おそらく一番熱くなる時間帯の13:40に、フェスティバルステージに登場した。グループにとっては、TIF出場二日間のラストステージとなるだけに、さらに熱のこもったパフォーマンスが堪能できた。



 楽曲の選択も、真夏のTIF、それも屋外のステージをさらに熱くするレパートリーで構成されており、ステージ上のメンバーだけでなく、会場に集まったファンの声援も大きく、フェスティバルステージは、まるで熱気のるつぼと化したかのよう。



 さて、オープニングナンバーは「赤の流れ」だが、珍しくタイトルコールは瑠菜がしていた。本ステージの前には、各メンバー、マッサージを受けてきたようで、メンテナンス(?)も十分、全員の飛翔がより高く感じられる。



 続いての「絶対零度」は、歌いだしの詩絵里の声の安定度は抜群であり、さらにラストの「空への咆哮」も、こちらも歌いだしパート担当の実玖、香苗の声は、曲に込められた情感を存分に引き出す、見事なもの。いよいよ8月13日に迫ったセカンドアルバム発売へ向け、気力も十全に涵養されているようだ。





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