女優・グラビアとマルチに活躍している忍野さらの、2020年度版カレンダーの発売を記念したイベントが、福家書店新宿サブナード店で行われた。
撮影は昨年、バリ島で行ったそうで、王道グラビアをテーマに「大人セクシーな仕上がりになった」と自信の笑みを見せていた。お気に入りは3、4月のカットで、「日差しも綺麗に入ってきて、肌の白さが浮き立つような写真になっているのでおススメです」と笑顔でコメントしてくれた。
カレンダー恒例の質問として、掲出してほしい場所を聞いてみると、「ばらして、部屋中に貼ってほしい」と贅沢な要望。
2019年を振り返っては、「自分の中にあった葛藤をすっきりとすることができた」そうで、「身軽な状態で2020年へ向けての、軽快なスタートダッシュができる状態が整った」という。というのも、自身の性格を分析すると、0か100かの極端なものなのだそうで、ずっと悩んでいたものを、意を決して断捨離したのだとか。
そんな現状を踏まえて2020年は、「余裕を持って過ごす」のが目標だそうで、「余裕がないと、うまくいかないことも多いので、日ごろから余裕が持てるように努力して、自立した女性になりたい」と、抱負を口にしていた。
ちなみに、オフは自宅で過ごすことが多いそうで、「一日1本は映画を観るようにしているんです。けど、2020年はもう少しアクティブになりたいので、スポーツを始めてみたいですね。何がいいですかね? ボルダリングとか面白そうです。頑張ります」。
カレンダー「忍野さら 2020年カレンダー」
2700円+税(トライエックス)
忍野さら
1995年6月3日生まれ
T164 B92(G) W58 H86
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