top of page

大分県出身の「髙木由莉愛」が、自身主催のアイドルフェスを開催! 800人キャパの新宿RENYのチケットが完売に!

 2月24日、祭囃子をコンセプトにした7人組ユニット「JAPANARIZM」リーダー・髙木由莉愛が自身主催のアイドルフェス「TAKAKI IDOL FESTIVAL」を開催した。



 もともと大分県でご当地アイドルをしていた髙木は、2012年、中学3年生のとき同郷でアイドルの大先輩・指原莉乃さんが日本武道館で『指原莉乃プロデュース 第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~』を開催したことに衝撃をうけたという。いつか自分も指原さんのようにアイドルフェスをやりたいと2016年に東京に上京。アイドルをしながらアイドルヲタク道にどっぷりハマったという。そして昨年初の「TAKAKI IDOL FESTIVAL」を開催した。


 満を持して今回の「TAKAKI IDOL FESTIVAL」では髙木が『好きなアイドル』『気になるアイドル』『今後売れそうと思うアイドル』を35組セレクト、自ら出演交渉をした。


 さらに当日まで睡眠時間を限界まで削って、各グループに異なったジングル登場曲を作成、各楽屋控室には1グループ、1グループ異なったお礼の直筆手紙を用意。予想もしてないサプライズに各出演者から驚きと喜びの声が楽屋から聞こえた。



 タイムスケジュールも1人で髙木が考えた。そして日頃から神対応をウリにする髙木は自身で山盛りのケータリングを用意、菓子の山、飲料の種類の豊富さにこだわる神対応っぷり。出演アイドルからは好評を得た。さすがアイドルだから気が付く【アイドルファースト】の徹底ぶりに驚かされることばかりである。


 800人収容の新宿RENYはチケット完売、大盛況な賑わいとなった。


 ライブ途中には特別コラボステージとして、髙木と同郷の大分県出身で、9年来の大親友『VeryVeryRedBerry』のメンバー・黒木莉奈とスペシャルソングを披露した。かつて黒木が所属した大分県のご当地アイドルChimoの代表曲『DENGEKI Lover』をデュエット。ライブ会場は興奮のルツボと化し、リハ・打ち合わせをしていないにも関わらず、半数以上の観客が同じフリをして盛り上がる。思わず、髙木は「ここは九州か?」と喜びの声をこぼすほど感動的なステージとなった。



 ライブ終了直後、髙木由莉愛に感想を聞いた。


――終わった感想をお聞かせください!

髙木 「最高です! アイドル最高です! アイドルさんはすごい “しらしんけん”。大分弁で“一所懸命”という意味で、アイドルは正義。これからも私得なイベントを行うと同時に、髙木由莉愛は日頃、いろいろな人に支えられてステージに立てていることを実感、感謝、再確認していきます」


――今後してみたいことは?

髙木 「現在大分でテレビのレギュラー番組をさせていただいておりまして、もっともっと故郷に恩返しできれば、と。中学3年生のとき指原莉乃さんから元気をもらった自分の姿を追いかけて、髙木も1人でも夢と元気を与えたいです」


◎髙木由莉愛・レギュラー番組

大分放送「なんでも、やるんちゃんねる!」(MC:ダブルエンジン・えとう窓口)


◎髙木由莉愛・所属ユニット「JAPANARIZM」


【撮影】Kairi Murotani / nozutamasio



閲覧数:30回0件のコメント
bottom of page