芸能事務所・ゼロイチファミリア所属のタレント12名が、9月27日発売のグラビア誌「Platinum FLASH」(光文社)の全ページをジャックしたことを記念して、10月6日、誌面を飾った12名が参加したイベントが都内で開催された。ここでは、イベント前に行われた会見の模様を紹介したい。
参加したのは、川崎あや、黒木ひかり、桃月なしこ、十味、青山ひかる、御寺ゆき、林ゆめ、霜月めあ、本田夕歩、水湊みお、森嶋あんり、我妻ゆりか ら。
表紙を川崎が、裏表紙を桃月がそれぞれ担当しており、撮影はタレントごとに行われたそう。表紙の川崎は9月に湯河原で撮影を行い、テーマは、来春に自身の引退を控えていることもあり、「彼氏に別れを切り出して、最後の思いで作りに一緒に温泉旅行に来たとういう設定で、切なさがありつつも、セクシーに仕上がったと思います」とニコリ。
一方、裏表紙の桃月は、見習い若女将という設定で、(なぜか)いろいろな困難を乗り越えて頑張っていこう、という設定の元、撮影を行ったそう。記憶に残っているのは「座布団に乗ったカットです。乗るのもたいへんでしたけど、そこから落ちるところまで撮ったんです。体を張ったので、見てください」とアピールしていた。
ちなみに、川崎に本誌の中で気になったカットは? と聞くと、黒木ひかりを挙げ「中学生のころから知っているので、私の中ではまだまだ子供なんですけど、写真を見て、こんなに大人になったのかって驚きました」とか。
昨年のミスiDの会見でかなり強気(生意気)な面を見せていた十味に、表紙を取れずに悔しい? と聞くと、「私……そんな生意気キャラではないんですけど……」と言葉を詰まらせながらも、「そのぐらいの気持ちでやっていかないといけない、とは思っています。けど、まだ甘えていたいです」とかわいらしい一面も見せていた。
黒木はすっかりネタになった高校留年(現在高校4年生)について報道陣から質問が飛ぶと、「ドラマの撮影が入って学校に行けなくなってしまって……。来年のテストをクリアしないと卒業できないんですけど……。現状、合格率は70%ぐらいです」と語っていたが、そのネタでテレビのバラエティに出演できたこともあって、(卒業への)意欲は低下している印象だった。
雑誌「Platinum FLASH」
光文社
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