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  • 執筆者の写真yasu

『劇場版 ハイスクール・フリート』の4D版が2/14より開始。一足先に体感したキャストらは、「『晴風』の乗員になった気分」「衝撃に備えて!」と大絶賛

 オリジナルアニメ『ハイスクール・フリート』の最新作として、1月18日(土)より全国の劇場にて絶賛上映中の『劇場版 ハイスクール・フリート』。公開から1ヵ月が経とうとする中、2月14日(金)より、劇中の大迫力の海戦バトルシーンを座席やスクリーンの仕掛けとともに体感することが出来る4D版(4DX/MX4D)の上映がスタートする。



 2月12日(水)には、公開に先駆けて、4DX上映を体験する「4DX 試乗会」を実施。試乗会には、夏川椎菜(岬明乃役)、Lynn(宗谷ましろ役)、黒瀬ゆうこ(納沙幸子役)、大空直美(スーザン・レジェス役)、鈴木貴昭(原案・脚本)が参加。上映後には、作品を堪能したばかりの4人が本作と4DXの親和性の高さを熱弁した。


 教育艦「晴風」の艦長・岬明乃をはじめとした魅力的なキャラクターたちの織りなす青春群像劇と、ミリタリーファンも納得の綿密な設定考証に基づいた艦隊バトルシーンが融合した『ハイスクール・フリート』。その集大成とも言える最新作『劇場版 ハイスクール・フリート』では、新たなキャラクターたちとともに、再び訪れる“危機(ピンチ)”に立ち向かう少女たちの姿が描かれている。


 2月14日(金)よりスタートする4D版では、上下左右に可動する座席、正面・上空から吹き出す水しぶき、スクリーン周りに立ち籠める煙、フラッシュといった各所の仕掛けが、新たにブラッシュアップされた映像と融合し、オリジナル版以上の臨場感を演出。中でも、クライマックスの海戦バトルシーンは、波に揺れる艦の動き、着弾時の水柱から降り落ちる水しぶきなど、「晴風」を待ち受ける数々の困難が4Dならではの大迫力で展開。


 そのほかにも、歓迎祭を楽しむキャラクターたちの何気ないリアクションに対応した揺れ、入浴シーンでの不思議な香りといった日常シーンにおける仕掛けが用意されており、まるでその場に居合わせているかのような新しい映画体験を作り上げている。


 そんな迫力満点の4D版をいち早く体験したキャスト・スタッフ陣。上映後のインタビューで大空は「劇中のシーンで『衝撃に備えて』と言われ、本当に座席で備えてしまいました」と熱弁。同じく「衝撃に備えて」というセリフ通りの迫力だったと振り返る黒瀬は「4D版で観る価値がかなりアリな作品だと思いました!」と、本作と4DX上映の親和性の高さを絶賛した。


 Lynnも、艦の振動や水しぶき、海風を再現した仕掛けの数々に「その場にいるような感覚になれました」と語り、「すでに面白い作品が、4D版になって楽しさマシマシになっています」と続けてアピール。夏川は「私自身、(本作を)何回か観させていただいているのですが、(4D版を観たら)初めて観る作品のような新鮮さを感じました」と率直な感想を明かすと、作品を既に楽しんだファンに向けて、通常版とは異なる魅力をぜひ体験してみてほしいとメッセージを贈った。


 キャストの熱い感想が飛び交う中、原案・脚本を手掛けた鈴木は「脚本を書いていたときから『ハイスクール・フリート』という作品自体がすごく4D向きの作品だと思っていました」と語り、実際に体験した感想として「来場者のみなさんが『晴風』の乗員になった気分を味わえる派手な動きが満載な作品です」と太鼓判を押した。


 キャスト、スタッフも大満足の『劇場版 ハイスクール・フリート』4D版(4DX/MX4D)は、2月14日(金)より各地のスクリーンにて上映スタート。既に作品を楽しんだファンも、未見のファンも、この機会に「晴風」の乗員の気分を味わってみてはいかがだろうか。


映画『劇場版 ハイスクール・フリート』4D版(4DX/MX4D)

2月14日(金)より上映スタート

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