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  • 執筆者の写真yasu

AKIBAカルチャーズ劇場、2019年度の真夏のシンデレラは「SW!CH」に決定! 10月から定期公演がスタート

 秋葉原最大級の常設劇場AKIBAカルチャーズ劇場の毎年夏の恒例企画「真夏のシンデレラ公演」の結果発表が9月14日、同地で行われ、今夏パフォーマンスを競った5組のグループが最後のステージを披露した。



 今年の出場グループは、下記の通り。


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 7月22日から8月30日までの6週間、それぞれ担当の曜日で週一の公演を実施し、観客動員数と専用物販(ガラスの靴シール)、その両方の合計が一番のグループが優勝。10月からの定期公演権を獲得できる、というものだ。


 まずは、各グループ15分の持ち時間を使ってのラストパフォーマンス。「SW!CH」は側転する曲はなかったものの、ダンスパフォ―マンスと歌唱が高次元でバランスしている印象。「WildBunny」は一人が病欠となったものの、6週目で披露した新曲と、ゲネプロではイントロしか披露しなかった「レモンドロップ」を、完遂してくれた(各公演でも歌っていたそう)。「湊学園みらい区」は見事な斉唱を聞かせてくれたが、イケメン担当の田中タルトと、野生児 樹旭陽が本公演を以て卒業するということで、4人でのステージも今回が最後となっていた。続く「少女の季節」も、湊学園みらい区と同じく本公演が初ステージとなったそうだが、韓流らしさも全開に楽しそうなパフォーマンスを見せてくれた。最後の「Update」は、グループのコンセプトでもある王道かわいいに、黒を取り入れた少しシックな衣装で会場を大いに和ませてくれた。











 さて、各グループの最後のパフォーマンスが終わると、いよいよ結果発表だ。全員がステージに集まり、今回司会を務める、昨年の覇者「君の隣のラジかるん」より結果が発表される。動員ナンバーワンはSW!CH、次いでupdate。ガラスの靴シール(物販ポイント)は接戦ながらUpdateが逆転。結果は、見事2109ポイントを獲得したSW!CHの優勝となった。「みんなで勝ち取れたもの(賞)だと思うので、応援してくださった皆さん、スタッフ、関係者、司会を務めてくださった君ラジさん、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と、声を詰まらせながら喜びのコメントを発していた。





 なお、今回司会を務めた君の隣のラジかるんは、10月27日にセカンドワンマンを開催する予定だという。



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