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  • 執筆者の写真原田和典

映画「明治東京恋伽」待望の公開。主演の伊原は「素敵な作品になりました。いろいろな角度からこの作品を楽しんでほしい」と喜びのコメント

 大人気恋愛ファンタジーゲームを実写化した「明治東京恋伽」がドラマ編を経て、昨日6月21日より映画版が公開。6月22日(土)にはメインキャストが朝早くから東京近郊を舞台挨拶で回り、その締めが、18時15分ごろよりシネマート新宿で行なわれた。登壇したのは、本作で初主演を務めた伊原六花、共演の小林豊、松島庄汰、とまん、山崎大輝、髙橋真佳把、久保田悠来、そして副島宏司監督ら。



 撮影から一年、完成披露からも早くも3カ月が経っており、メンバーの仲もより深まったようで、冒頭の一言挨拶で小林が「今日は伊原六花、セカンド写真集の発売記念イベントにお越しいただき、ありがとうございます」とボケると、久保田も小林の「ゆーちゃむ」にあやかってか「ゆーきゃむです」と、かわいしく挨拶していた。


 伊原は本劇場版で映画初主演も経験しており、「撮影している時には、(公開は)まだまだ先だと思っていましたけど、ついに昨日無事に公開を迎えることができました」と喜びもひとしおの様子。「メッセージや感想もたくさん寄せられて、観てくださった方々の印象が伝わってきてうれしいです。もっとたくさんの方に観ていただいて、愛される作品になったらうれしいです」というコメントを発していた。




 舞台挨拶では、恒例のお題トークも展開され、「撮影中のエピソードは」という問いかけに、

伊原 明治村がすごくきれいだった

小林 ゆーきゃむ(久保田)と一緒にクッキーを作ったこと

松島 魔術師っていうセリフが言いにくかったこと

とまん 泊まった部屋の壁が薄くて隣の(山崎)大輝の声がダダ洩れしてたこと

山崎 銅像の横に座っていた久保田さんが銅像っぽかったこと

髙橋 鹿鳴館に全員が揃ったこと

久保田 ゆーちゃむと一緒にドライブしたり、ひつまぶしを食べたり楽しい時間を過ごしたこと

 と、各々が自由にコメント。最後に順番の回ってきた副島監督は、「六花ちゃんのセリフ覚えのよさ」と、彼女の頑張りを絶賛。撮影中には一度しかNGを出さなかったそうで、他のキャストに向かっては「皆さんも見習ってほしかったな」と、チクリ。



 そんなにぎやかな舞台挨拶の最後には、主演伊原が「このキャスト、スタッフのみなさんと本作を作れて、すごく幸せだなって感じています。素敵な作品に仕上がっていますので、芽衣目線であったり、ほかのキャラクターの目線であったりと、いろいろな角度からこの作品を見て、楽しんでほしいなって思います」としっかりしたコメントで、会を占めていた。


映画「明治東京恋伽」

6月21日よりシネマート新宿ほか全国順次公開中

ドラマシリーズはU-NEXTにて独占配信&6月12日にBlu-ray&DVD発売!

(C)MAGES./LOVE&ART(C)ドラマ/映画「明治東京恋伽」製作委員会


映画「明治東京恋伽」公式サイト

http://movie-meikoi.com/


伊原六花

http://www.web-foster.com/pc/artists/Ihara/Rikka


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