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  • 執筆者の写真yasu

「ミスFLASH2020」が決定。グランプリは「藤田いろは」「崎川みずき」「白宮奈々」の3人。特別賞に「日野アリス」が選出され、計4名で活動を開始。1/14には早速書泉グランデで発売記念イベントを開催

 光文社の写真週刊誌「FLASH」のミスコンテスト「ミスFLASH」の本年度グランプリ「ミスFLASH2020」が本日、都内で発表された。見事グランプリの栄冠を獲得したのは、藤田いろは(25)、崎川みずき(21)、白宮奈々(23)の3人。そして、今回は激戦が続いたこともあって、12年ぶりに審査委員特別賞が設けられ、それを受賞したのはガールズバンドのボーカルを務める日野アリス(26)だ。今年はこの4名がミスFLASH2020として、これから活動していくことになる。


ミスFLASH2020メンバー。左から藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々、日野アリス


 最初に名前を呼ばれた藤田は、レース中はずっと一位をキープしてのグランプリ獲得であり、「オーディションを受ける面接のときから、グランプリを獲得しますって宣言して、本当に人生で一番って言えるぐらい頑張ってきました。こうして、発表会見の場に立って、いまは膝がガクガクして、とっても緊張していますが、やっと獲れたんだっていう実感がわいてきて、本当にうれしいです」と感動の涙を流しながらコメントしていた。今後は、「応援してくれたファンの皆さんに恩返しできるように成長した姿をお見せしたいし、今年は朗読劇やお芝居など、初めてのことへの挑戦も多くなると思うので、とにかく頑張ります。そして、事務所の先輩で神のように憧れている川崎あやさんと(引退までに)一緒にグラビアをやりたいです」と意気込んでいた。


 続いては名古屋のアイドルグループ「イノセントリリー」のメンバーで、今回のオーディションが初グラビアとなった崎川みずき。「受賞の知らせを聞いた時はメンバーと一緒で、よかったねって抱きしめくれたのがとてもうれしかったです。(発表となる)今日まで不安でいっぱいでしたけど、いまはレース期間中に応援してくれたファンの皆さんの顔を見られてほんわかしています。ミスFLASHとして、今後は、いろんな世界を見られるような活動をしたいです。あとは、名古屋でアイドルグループに所属していますので、名古屋から全国へ、グラビアを通して知名度をアップさせていきたいです」。


 3番手は、ミニマムながらダイナマイトボディを持つ白宮奈々。「グランプリ受賞と聞いた時は、素直にうれしかったし、一人自宅で(うれしくて)めちゃくちゃ泣きました。本当にたくさんの方に応援してもらって受賞できたので、感謝の気持ちでいっぱいです。サバイバルレースは辛いこともありましたけど、たくさんの応援のおかげで乗り切ることができました。今度は私が恩返しをする番なので、グラビアで活躍して、飛躍の年にしたいです。頑張ります」。


 最後は、審査員特別賞の日野アリスだ。「人生で初めてもらった賞なので、飛び上がるぐらいすごくうれしいし、光栄です。ただ、グランプリを獲れなかったことは、正直悔しいですね。でも、12年なかった賞なので、応援してくれたファンの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。3人と一緒にミスFLASHを盛り上げていきたいです。そして普段はバンドのボーカルをしているので、私らしくほかにないグラビアを展開していきたいです。来年、ミスFLASH2021の発表でまたここに立つ時には、もっと成長した姿をお見せできるように頑張ります」。


 なお、ミスFLASH2020の発表は、1月14日発売の「FLASH」誌上で行われ、受賞記念グラビア(4名)のほか、表紙、そして裏表紙にも彼女たちの写真が掲載されるという特別仕様だ。


 その後は、FLASHに藤田(1/21発売号)、崎川(1/28)、白宮(2/4)、日野(2/10)のそれぞれのソログラビアの掲載が続き、毎回神保町の書泉グランデで5週連続イベントが開催される。


 特典として、全5回のイベントの総販売部数が3500冊を達成すると、4人での写真集発売が決まる。また、一人で1000冊(の部数の販売)を超えた場合には、その人物のソログラビアが、今春発売予定のFLASH増刊号に掲載されるそう。


 その他、デジタル写真集の発売(決定)、イメージDVDの発売(藤田、崎川、白宮の3人)も決定している。




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