yasu
- 2020年2月21日
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エロすぎるグラドル「森咲智美」の初の写真展が渋谷で開催。厳選100カットを展示し、購入も可能。特選3枚は入札で決定。購入者には着用衣装のプレゼントも

　エロすぎるグラビアアイドルとして人気の森咲智美の写真展「Tomomi Morisaki－100／15934－」が、2月22日（土）より渋谷のtokyoarts galleryで行われる。21日にはオープニングに先立って本人が会見を開き、写真展への意気込みを語った。

　自身初めての写真展の開催に、「とっても緊張している」と少しこわばった表情も見せていたが、「DVDや写真集のイベントにいつも来てくださるメディアの方々の顔を見て、少し落ち着きました」と安堵のコメントも。

　展示されているのは、さきごろ発売された自身2冊目の写真集「812/15934」（ワニブックス）に掲載できなかった未公開フォトの中から、森咲自身が厳選した100点。「エロすぎるグラドルに相応しいように、露出の高いものから、今回は女子マネと二人での旅行フォトなので、普段の素で笑っているようカットまで、振り幅を広く取って、ギャップを楽しんでもらえるような写真」を基準に選んだそう。

　そして、実はこの展示作品は来場者が購入することも可能で、プリントサイズで4種類が用意されていて、会場に入って右壁に掲出されている2L版は70種類の写真をラインナップし、こちらの販売枚数は無制限。会場で購入して持ち帰ることができる（1000円＋税／1枚）。

　次に、同左の壁に飾ってある写真は27種類あり、サイズはM（420×280mm　33,000円＋税）・S（210×140mm　12,000円＋税）が選択できる。こちらは額装されており、購入した場合は、後日の発送となる。写真1枚（1作品）あたり、Ｍが5枚、Sが8枚の合計13枚の限定数の販売となる。

　そして目玉となるのが、イベントスペースの奥に吊り下げられている、ある意味等身大とも言える大判の3枚の写真。こちらは1点ものであり、価格は入札で決定するという。イベント最終日となる3月1日に開票し、最高値を入札した人が落札する、という流れだ。一応、トークイベントが開催される2月24日には、中間発表（その時点での、最高価格を開示するそう）もあるそうなので、どうしてもというファンは、その結果を見てから入札するといいだろう。

　セレクトの理由として、森咲本人が語ったところを紹介すると、赤い下着風の写真は「決め決めの私らしい表情をしているから」。真ん中の透けTシャツは「エロすぎるをテーマにしているので、トップが透けているところ」。ソファに寝そべっているものは「全裸というところと、女性マネが撮ったということで、表情が柔らかいところ」が、それぞれの理由とか。森咲本人は「素人が撮った写真に、どれだけの値が付くのか楽しみ」にしているそうで、本人の入札額の希望は「3ケタ（100万円台）」とコメントしていた。

　ちなみに、この3枚の購入者（落札者）には、森咲セレクトの、ロケ中に実際に着用した衣装などがプレゼントされるそう。加えて、森咲が撮影した未現像の写ルンですも渡されるそう。