Hカップのグラビアアイドル大間乃トーコ(おおまのとーこ)のファースト写真集「少女未遂」の発売を記念したイベントが、福家書店新宿ザブナード店で行われた。
ロリ巨乳で人気を集めている彼女のファーストはなんと、自身の好みを反映させたという、セルフプロデュース作。昭和が大好きという彼女の要望に応えて、昭和感溢れる懐かしのシチューションから、アングラ系やドロドロした漫画が好きという好みを反映させた秘宝館的な雰囲気までを封じ込めた、レトロなエロティシズムが楽しめる仕上がりとなっている。そんな写真集を手に大間乃は「自分の頭の中にある好きなものを集めて1冊にまとめました」と自信たっぷりなコメントし、「これを見れば、私の頭の中を知ってもらえる作りになっています」と語ってくれた。
タイトルの意味は、現在19歳の自身を顧みて、「少女と大人の狭間にいる、ある意味中途半端というか境目にいる今(年齢)を、表現したいと思って」つけたそう。
写真集の構成としては、冒頭にクリームソーダを飲む自分がいて、ラストにそこに乗るサクランボを食べる自分を配することで、途中に描かれる風景(夢・過去)を飲み込んでいる、ということも表現しているのだそう。
なお、デビュー当初は、芸名が名前のみの「トーコ」であったが、その後苗字が欲しくなったということで、出身地青森県で有名な「大間のマグロ」からヒントを得て、「大間乃トーコ」へ改名したという。
写真集「大間乃トーコ 少女未遂」
2727円+税(プラチナム・パスポート、東京ニュース通信社)
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