ネットニュースサイト「しらべぇ」が主催するグラビアアイドルオーディション「しらべぇグラビア大賞2019」のグランプリが決定し、1月9日に都内で授賞式が開催された。見事グランプリを獲得したのは、学生時代にバトントワリングで全国大会9回もの優勝経験を持つ「仲村まひろ」。また、特別賞に輝いたのは、昨年のミスFLASHグランプリの栄冠も持っている「阿南萌花」だ。
式では、仲村は「初代グランプリを獲得することができてとてもうれしいです。これからたくさんの活動を通して、しらべぇグラビア大賞がグラビアの登竜門と言われるように頑張りたい」、阿南は「昨年グラビア活動を始めたばかりなのに、ミスFLASHに続いてしらべぇグラビア大賞もいただけて、とてもうれしいです。これからも仲村さんと一緒に、グラビアを盛り上げていきたい」と、それぞれ抱負を語っていた。
ちなみに、仲村は先述の通りバトントワリングの経験が豊かなほか、教員免許も取得しているそうで「いまのところ、グラビア活動には役に立っていませんが(笑)、今後活かしていきたいです」。バストはBカップで、チャームポイントは、おへそと脇という。「脇の毛は脱毛していなくて、普段は生えるに任せているんです。グラビアのお仕事があるときだけ剃るので、脱毛するよりも、ある程度伸ばしてから剃るほうが、綺麗になるように思いますね」と少し天然なコメントもしてくれた。
一方の阿南は、普段、女優として主に舞台に出演しており、得意技は「殺陣とダンス」。女の子らしくお菓子作りも得意だそうで、「甘いものが好きで、たくさん食べてくれる人がタイプです」と語っていた。チャームポイントは、自身では胸(Fカップ)と思っていたそうだが、カメラマンやファンに「お尻が好き」と言われることが増えてきているそうで、「胸とお尻、両方です」と笑顔を見せていた。
そんな阿南は、1月10日開幕の舞台「朗読ミュージカル ある家族―そこにあるもの―」に出演中だ(@新宿角座 1月13日まで)。
Comments