タレント高橋胡桃の最新イメ―ジDVD「痴人の愛」の発売を記念したイベントが、秋葉原のAKIBAソフマップ(1)サブカル・モバイル館で行われた。
約2年ぶりとなるソロ作は、今春に撮影を行ったそうで、谷崎潤一郎の小説を高橋が一人芝居で再現するという、短編的な仕上がりになっているそう。「女優として一歩踏み出す糧になればいいなと思って挑戦しました。一人で二役をこなすなど、たいへんな部分もありましたけど、こうして完成させることができて、お芝居に対する自信を持つことができました」と、大きな笑顔を見せてくれた。
中でもおススメとなるのは、「20分という時間を与えられて、全編アドリブを通したものや(全編は収録されていないそう)、主人公の葛藤を表現するために泣いたところ(一発okとなったそう)が挙げられますね。セクシーなものとしては、襦袢になるシーンがあって、水着ではないんですけど、自分で見てもエロさがあるなと思って(笑)。おススメです」とアピールしていた。
また、今年の夏には芸能歴10周年を迎えたそうで、「10年もこの仕事を続けてこられてうれしいです。これからも女優として活躍していきたいです」と抱負を語ってくれた。
今後は、10月20日に大阪でのDVD発売イベントが予定されている。
DVD「高橋胡桃 痴人の愛」
3800円+税(リバプール)本編71分
髙橋胡桃
1997年3月27日生まれ
埼玉県出身
T158 B80 W62 H89
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