「ｄｅｌａ」が楽遊アイドルフェスに出演。Zepp Tokyoのステージでワンマンを想起させる力強いパフォーマンスを発揮

　名古屋発のアイドルグループdelaが8月15日、Zepp Tokyoで開催された「楽遊アイドルフェス×盆フェス2019 in Zepp Tokyo」に出演。TIF2019やワンガン夏まつりでも見せた見事なパフォーマンスで、熱いステージングを構築した。なお、同フェスには34組ものアイドルが出演する盛大なもので、その模様はTOKYO MXにて9月5日(木)25:40より、オンエアされる予定だ。

　今回の出演メンバーは、早見紗英、近藤真琴、桜木彩音、山咲夢華（お久しぶりです）、村田万葉の5人。村田は、ステージの前に行われた番組の公開収録にも（一人で）参加。「緊張してくじ（ボール）が引けないかも……」と、こわばった表情を見せていたが、しっかりと引いたくじ引きは、残念ながらハズレだった。

　さて、ライブ本編は、公開収録後の14:10からスタートだ。軽快なテンポの「Love Ding Dong」（間奏ジャンプは近藤）で会場を温めたのちは、夏にぴったりのタオルぶん回し曲「ビキニ大戦」でセクシーな雰囲気を振りまき、ラストは東京で（ヤスが）聞くのは久しぶりの「GIRLS, GROWIN' UP!」で締めだ。

　delaは今夏、東京での大型フェスに積極的に出場しているが、今週末8月18日には、地元名古屋で18回目となるワンマンを、ホームともいえるダイアモンドホールで開催する。そして、24日には月一恒例の東京delaシアターを、25日には@JAM EXPO2019に初出演する。まだまだdelaの夏は終わらない！