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執筆者の写真原田和典

ことのはbox、9月の第11回公演は、宅間孝行の代表作「歌姫」を上演。主演:南翔太、ヒロインにelfin'花房里枝を迎えて送る感動作

 ことのはboxは、9月5日より中目黒キンケロ・シアターで、第11回公演を催すこととなった。演目は、宅間孝行の「歌姫」。これは、彼が主宰を務めた劇団・東京セレソンデラックスの代表作であり、舞台、ドラマと共に、大きな感動を呼び、多くの人々が涙し、今もなお愛され続けている作品となっている。



 主演の“四万十太朗”役に南翔太、ヒロイン“岸田鈴”役にアーティストユニットelfin’の花房里枝を迎え、松本祐一、橋本全一、船岡咲らが脇を固める。


「歌姫」

チケット販売:2019年7月15日(月祝) 12:00より販売開始

プレイガイド:カンフェティhttps://www.confetti-web.com/detail.php?tid=52854&

公演日程:2019年9月5日(木)~8日(日)

出演:

南翔太 / 花房里枝〈elfin‘〉

松本祐一 / 橋本全一

船岡咲 / 佐藤ケンタ / 篠田美沙子 / 氷室幸夫 / 親泊義朗 / 黒田貴子 / 天野きょうじ / 中村靖子 / 川田小百合 / 西村尚恭 / 長崎りえ / 小倉卓

脚本:宅間孝行

演出:酒井菜月


<物語>

土佐の猟師町にひっそりと佇む映画館「オリオン座」。時代の流れには逆らえず、ついに迎えた閉館の日、父の想い出を辿り小泉ひばりが東京から息子を連れて訪れる。そこで最後に上映されるのは1960年代に作られた「歌姫」。それは戦後のドサクサで記憶喪失になった男と彼を愛する女性の純愛の物語……。この映画を最後に上映することが先月亡くなったこの映画館の持ち主、松中鈴の遺言であったという。昭和30年代の真夏の高知の田舎町で繰り広げられる熱い感動が胸を焦がし涙する、ドタバタラブストーリー

劇場:中目黒キンケロ・シアター

タイムテーブル:

 9月5日(木) 18:30

   6日(金) 13:00 / 18:30

   7日(土) 13:00 / 18:00

   8日(日) 12:00 / 16:00

チケット料金:前売 4,500円 / 当日 5,000円


https://www.kotonoha-box.com


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