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  • 執筆者の写真yasu

「CRAYONS」、月一定期の1周年を記念して、ファミリー大集合の盛大な対バンを開催。新曲「Shiny dream!」も披露し、賑やかな2時間【前編】

 4人組のアイドルグループ・CRAYONS(クレヨンズ)の月一恒例の定期公演の1周年を記念したイベント「CRAYONSファミリー定期公演~一周年Special~」が3月20日、浅草橋マンホールにて二部構成で開催された。一部では、CRAYONS練習生の「庭山やすえ」を筆頭に、「あっともっち」「百鬼乙女」など7組のゲストを迎えて賑やかに挙行。続く二部では、いつも通りのメンツ(ファミリー!)となる、「庭山やすえ」「百鬼乙女」そして「レプスルプス」を迎えての会となった。ここではまず、二部の冒頭部分(CRAYONS~庭山~庭山コラボ)について紹介したい。


 今回のトップバッターは、会のホストでもあるCRAYONSから。新SEにのって颯爽と登場だ。アイドル界にはいわゆる登場曲となるSEは多々あるが、楽曲が流れている最中に登場&パフォーマンスを行うのは、4人組時代(~2人組)のミライスカートや九州女子翼ぐらいしか思い浮かばない(他にも、もっとあるだろうが)、レアなもの。しかも、そのダンスは、勇ましくかっこいい雰囲気のメロディを存分に反映したアクティブな仕上がりで、同グループの振付を担当している駒形の面目躍如と言えるだろうか。  それを受けてのオープニングナンバーは今月の新曲「Shiny dream!」だ。直訳すれば、ぴかぴかの夢となるのだろうが、その意を体現するかのような明るい感じのアップテンポな楽曲。未来へ向けて頑張ろうという気持ちにさせてくれる、応援ソングという仕上がりとなっていた。  続いては、1月の新曲「Scan Me!」、先月の新曲「Valut!」と新曲尽くしの構成となっており、2020年のCRAYONSの勢いを表すかのように、多彩なメロディを楽しめるゾーンとなっていた。  それを受けて、次に登場してきたのは練習生の庭山やすえであり、アップテンポな楽曲をラインナップして、攻めて攻めて攻めたステージングを披露。これまでは、音程が一本調子に感じることもあったが、今回は繊細に音程を操り、語尾の表現にまで留意した見事な歌声を聴かせてくれた。


 最後は庭山+小林+奥野のコラボステージだ。庭山の衣装に合わせた(?)お揃いのチェックのスカート(小林&奥野は赤黒チェック)で、かつて小林が所属していたchibi-N★(チビノニ)の、「ナナナーナナナー~」の歌い出しが耳に残る賑やかな楽曲「Baby Baby Splash」を披露して終了だ。

 ちなみに、この記事を書くために過去記事を検索していたら、2016年に行われたchibi-N★主催ライブ「大ちび学芸会」の原稿が出てきた(笑)。記事によると、当時は、振付師のこまりは大学4年生、恵比原は高1、小林は中2、奥野未悠は小6で、未悠は新ユニット・ハムスターのメンバーだった。 (※ライブ後半の模様は、後編に続く) CRAYONS公式サイト https://www.crayons1225.com/ CRAYONSツイッター https://twitter.com/CRAYONS1225 関連記事 https://idolslove.wixsite.com/idollove/post/crayons-200216-2 https://idolslove.wixsite.com/idollove/post/crayons-200216-1 https://idolslove.wixsite.com/idollove/post/crayons-200214-1 https://idolslove.wixsite.com/idollove/post/crayons-200124 https://idolslove.wixsite.com/idollove/post/crayons-200111



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